ホントに見たんですよ

酒と共に歩む。ノブでございます(胸を張って)。休日は髪を切ってサッパリしつつ、友達とダラダラ遊んで満足という生活を送っていました。日々に二極性を持たせることに成功。


高校の時から仲の良い友達だったんですけど、行動パターンが昔から変わってないのが残念でなりません。楽しいのは楽しいです、間違いなく。ただ、会うとほとんど「何するよ?」という不毛な会話を続けてしまうところがやるせないわけです。
そこで、他の人って何してるんだろうなー?と思うことがしばしばあります。僕はと言うと友達と会うという場合、酒一択という男らしさ満開でありつつ「うわぁ・・・」という反応の起きる考えが頭の中をメリーゴーランドしてしまうのです。そりゃ太字にするくらい。


しかしですよ、ここで一つ問題が立ちはだかるのです。まず、周りの親しい人たちは僕が大のお酒好きだと言う事を知ってくれています。そりゃもう友人の女の子が「ノブくんはお酒が恋人ですから」と職場の先輩に話していたくらいです。目から汁が。
なので友達と遊ぶとき、僕は先ほどの酒一択の発言をしたいのですが、悲しいことに友達の中に僕と同じくらい酒好きな人がおらんのです。冬の時代。


仮に言ってみたとしても、大体の場合「呑み・・・ねぇ。うーん・・・」と微妙なテンションになってしまうことが多く悲しいです。最近は車の移動が多いということも関係しているんでしょうけども。
また僕の発言が許可されて呑みに行く、もしくは家で呑むという状況になっても僕と周りのテンションが明らかに違うのももの悲しかったり。酒に対する熱意の差が如実に現れるのを感じてしまうとすごく寂しくなるのです。大学のときは何人か分かり合える人が居たんですけども。
だからって周りの人に無理に付き合わせたりはしませんけどね。人によって楽しく呑める量なんて全然違いますし。だからこそ、僕と同じくらいお酒が好きな人がいたら嬉しいなと、冬の夜空に思ったりするのです。こんなに星がきれい。


ということで、お酒好きな女性が現れるように流れ星に願っておきました。4回(流れ終わっても)。