胸を張って

バイトしてゲームして寝るというルーチンを黙々とこなしております。機械の体はどこにあるのといったところです。早く給料入れ懐が寒い。心も。まあそっちはどうにもならんけど。そんな事を思いつつおらおらーとバイトをしていると、よく友人や知り合いの方が訪れます。家の近くということである程度は予想していましたが、結構な多さで。しかしあれです、働いてるところを見られるのって何であんなにこう、ムズムズというかちょっと気恥ずかしい感じになってしまうのでしょう。やだっ、そんなに見ないでよぅ・・・ということになります。いやそこまでは。んで、初めて見た人はみんな一緒のリアクションと言葉を紡ぎだします。統計上は今のところ100%です。


「何してんの?」


酒代稼ぎです。

酒のタメならエンヤコラ働く

11月に日記書いたのたった2日て。


いかん、最近ガツンと酒を呑んでいないような気がする。ダメなんかどうか知りませんけど。試験に合格して浮かれてた時が最後か。なんやかんやで友人が奢ってくれたりしていたので良かったのですが、最近はお金も無いので家でちびちび呑んでいるだけなのです。ウサギはいっぱい呑めないと死んじゃうんだよ?いっぱい呑んでも死ぬよという意見は聞き流しつつ、ああ早くバイト代入らねーかな、そしたらまたお酒買って外に呑みに行って冬の夜空は酔い時雨なのになとか意味のわからんそんなことをふわーっと思いながらですね、オトンの同僚の人に合格祝いということで呑み屋を3軒奢って貰いました。おいしかったです。

冬がはじまるよ

まーた間の空いた日記になっているわけですが、あれですよ。久々にきっちり労働したところおねむな日が多くて多くて。働くのってこんなにしんどかったっけ?(ダメな思考)それでも働かなければ、お金尽きる→酒呑めない→世を儚むというFFⅥで言えばバニシュ→デスという即死コンボが完成してしまうので、働かざるもの呑むべからずなのです。勢い。
特に12月はお金の出が激しい月でもありますから。主にお酒の面で。その席に女の子はいないのに。さらにクリスマスは一切関係無いというのに。その寂しさを紛らわせるためにお酒への投資が増えていくという悪循環を断ち切れる勇者はまだ現れません。自分で断ち切るのは諦めました。なんせ2年連続で男と呑みに行ってますから。店の人にも覚えられましたから。


「おい、またあいつら来てるぜ」
「他にすることないんすかね」
「ウホッ、生ビールお待たせしました」


馬鹿にすんじゃねぇと。僕だって恋人くらいその気になりゃあいくらでも出来ますよと。
家に帰ればそれこそハーレムなんだと。酒瓶を抱えてそう呟いて寝るわけです。泣きそう。

うだうだ

とりあえず来年からですが仕事が決まったということで、色んなところから祝いの酒を頂いている現在、正直呑みすぎだと自分で思います。僕がですよ。嬉しいので断らず呑み干している僕に幸あれ(無理)。しかしこういう状況になると問題になるのが資金面の事でして。すでに手持ちの金は底をつくような勢いで無くなりつつあります。アパム弾っつーか金持ってこい。ただのカツアゲ。どうしようと考えた結果、家で一人で呑んでりゃいいじゃんという答えが出た僕はこの先どこへ走りつづけていくのかなぁと思ってぐいと杯を飲み干したそんな一日。お元気ですか。