サザエシンドローム

呑みに行けませんでした。がっくり。ノブです。それにしても土曜日が終わっていく気持ちというのは、上京した幼馴染が昔と大きく変わっていて久しぶりに自分と会ったときもそっけない態度をとられてしまったが、その子の本音は昔の自分を知られているという気恥ずかしさと幼い頃から秘めていた淡い恋心を言えないまま大人になってしまった切なさでいっぱいだったという感情にはあまり似てはいないと思います。これだけ書いたのに。
さてさて今日は予定の無い土曜日ということだったので、先日修理に出した携帯を引き取りに行ってきました。オカンについでの用事として直しをしていた洋服を取りに行かされましたが。まあそのくらいはね、やっとかなきゃイカンですよ。預かった控えを大切に財布にしまいつつ車を飛ばして20分、目的地に到着です。
「すいません、直しを頼んだ服を取りに来たんですけど。」
「はい、控えを見せていただけますか?」
・・・。
・・。

財布忘れた。ギャー!オカンに電話して確認したところ、自分の部屋のベッドに投げられていました。30分くらい前にタイムスリップして自分を心ゆくまで殴打したくなったこのカスが!結局また家とお店と往復しました。店員さんに「すすすすいません!すぐ取ってきますから!」ってそんなに慌てる必要も無いはずなのに、テンパって焦って一人相撲。今夜は呑もうよ離さない。情けなくて鼻歌も出てきますよ!ゆかい〜なノブさん♪愉快じゃねぇよバカ。