滲んだ夕暮れ

朝夕の涼しさが増してきた今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか。この季節、ベランダに出て月を見ながら一杯、というのも良いものです。何でも酒に結びつける短絡的思考を持つノブでございます。末期。
さておき、今日の仕事がえらく大変で。ウチの課、ほとんど僕一人でまわしてたんですよ。休み、出張、外で作業と予定が重なってしまってみんな居ないの。ウサギは寂しいと死んじゃうんだよ?(忙しさで)結果ぺーぺーの僕が受付業務の大半を扱うことに。ヒイィ。分からんことだらけですよ。「担当の者に聞いてみないと分かりませんね・・・。」と言ったとき、お客さんがとる「コ、コイツ使えねぇー・・・!」という反応がキツイんですよね。弱い子。というか仕事もっと覚えろって話ですけど。
幸いそこまで難しいお客さんは来なくて、何とか無事に仕事を終えることができましたが。夕方に先輩が帰ってきたとき、「バカバカ!ひとりで寂しかったんだからね!」と胸をトントン叩いてしまうところでした。しまわないよ。そんなこんなでいつもより気疲れする1日を過ごしたわけです。で、僕の事を労ってくれたのか、帰り際に同じ課のおばちゃんがみつ豆の缶詰みたいなのをくれまして。お疲れさんみたいなね。あぁ、何かちょっと報われた感じがして、家で食べようとしたんですよ。ありがとう、いただきます。


お、おばちゃん!賞味期限ブッちぎりってどういうことなの!(半年過ぎてた)(ちょっとヘコみました)