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2005-10
- 人の世に 楽しみ多し 然れども 酒無しにして 何の楽しみ −若山牧水−
ね。
- それほどに うまきかと人の とひたらば なんと答へむ この酒の味 −若山牧水−
迷わず呑めよ、呑めばわかるさ。
2005-11
- 飲酒は楽しみを以て主と為す −荘子−
基本は。愚痴るときもありますけど。
- 酒の中に真理あり −エラスムス−
なんやかんや詰まってます。と思います。
2005-12
- 飲んではハイに 醒めては杯に 飲もうぜ 今宵 銀河を杯にして
−神林 長平 「今宵、銀河を杯にして」−
大好きな一文です。カッコいい。
- 酒を飲め。こう悲しみの多い人生は眠るか酔うかしてすごしたほうがよかろう。
−オマル・ハイヤーム−
楽しみを増やしたい(酒ばっか)。
2006-1
- 私は機会があれば飲む。時には機会がなくても飲む。 −セルバンテス−
えーと、前世?
- ときには我を失うほど酔うことも人間の特権だ。 −山本周五郎 『ながい坂』−
ということにしといてください。
2006-2
- お酒呑む人 花なら蕾 今日も咲け咲け 明日も咲け
都々逸ですね。ていうかこの言葉大好き。「サケ」の掛け方がすごくステキです。
- この酒を 止めちゃいやだよ 酔わせておくれ まさかしらふじゃ 言いにくい
すごくわかるんですけど、素面で言えるくらいの度胸が欲しいです。
2006-03
- 朝と晩では目の色違う 呑むから生きてる灯がともる -海老沢夫恋-
またまた都々逸です。僕、この言葉まんまの人間です。
- 酒は人を魅する悪魔である。うまい毒薬である。心地良い罪悪である。 -アウグスティヌス-
ちょっと皮肉めいた言葉も。妙に納得しちゃったもんなあ。
2006-4
- 酒なくて 何の己が 桜かな
酒が無いと咲くこともままならねー。
- 梅もきらいよ 桜もいやよ ももとももとの間(あい)が良い
いいじゃないすか。花も酒も口実ですよ。あなたと一緒に居たいんですよ。そんな事したいんすよ。
2006-5
- 酒の害は酒が毒だからでなく、すばらしいが故につい飲み過ぎるからだ -リンカーン-
刑事さん、私がやりました・・・。みたいな。あいつは悪くない!みたいな。
- お酒飲む人しんから可愛い 飲んでくだまきゃなお可愛い
あのー、希望です。
2006-6
- 朝もよし 昼もなほよし晩もよし その合々にちょいちょいとよし
うん!(超笑顔)
- 猪口々々(チョクチョク)逢う夜をひとつにまとめ 徳利(トックリ)話がしてみたい
ちょくちょく逢うような女性が居ないのが悲しいです酒持ってこい。
2006-7〜9
- かんがへて 飲みはじめたる一合の 二合の酒の夏のゆふぐれ -若山 牧水-
ついついね。
- お前死んでも寺へはやらぬ 焼いて粉にして酒で飲む
骨まで愛して。
2006-10
- 春は夜桜 夏には星 秋に満月 冬には星 それで十分酒は美味い -「るろうに剣心」-
上下一緒で。激しく同意の僕はどこに向かってますか。
2006-11
- ああ、私は幸せを飲んでいる -ドン・ペリニヨン-
Exactly(その通りでございます。)
僕は両刀です。